実家の飼い猫シャンピが怪我をしてきたので獣医さんのところに連れて行きたいから車を出してくれと父からSOS.
行ってみると喧嘩をしてきたらしいとのことで体に2カ所大きな傷が。早速かかりつけの獣医さんのところへ。
ゲージに入れた途端いつものように悲しげな声・・。待合室で順番を待つ間もこの様なおびえて緊張した表情で震えていました。やさしく声をかけながら指を入れて撫でてやると多少落ち着いてきました。
診ていただくと、背中の傷が深く既にかなり化膿しているとのこと。胸の傷は背中ほどではないようでした。膿を出して消毒、抗生物質の注射をして頂いてきました。見立てでは昨日今日の傷ではなく4、5日前からの怪我ではないかとのこと。そういえばここしばらく元気がなくて食欲も低下していたと父が言ってました。シャンピは毛が長いので怪我が見えなかったようで、化膿して血膿が回りの毛に付くようになってやっと気が付いたみたいでした。一昨日僕が行ったときはこたつに潜って寝ていたので発見出来ませんでした。今度から実家に行ったら父と一緒に必ずシャンピの健康もチェックしてやらなければ・・・。今まで何度も獣医さんにお世話になっていますが、全部人間で言えば外科か整形外科か皮膚科でした。内科じゃなかったのがせめてもの幸い。
最近は住宅街などでも増えてきた凶暴なハクビシンに攻撃されて怪我をするネコやイヌが増えているそうですが、幸いにも多分猫同士の喧嘩でしょうとのこと。ハクビシンにやられるともっと重症で下手すると死んでしまうこともあるとか。シャンピの喧嘩は果たしてショバ争いか?オンナ(?)の奪い合いか?、お前まさかメスに逆襲されたわけじゃあないだろうね・・・?!えっ、シャンピ!