来年1月24日に東京建物八重洲ホールで開催する、越谷達之助記念会主催「越谷達之助名曲コンサート第2回」の稽古が今日始まりました。
今回コンサート冒頭で「『初恋』誕生物語」という、越谷歌曲の代表作「初恋」が誕生して歌われるようになったエピソードを10分強のお芝居にして上演します。台本はかく言う私めが(ペンネーム友谷達則)書き下ろしました。
今日はその台本の読み合わせ、更にソロで歌ってもらう2人、ソプラノの新南田ゆり、テノールの今福充、そして僕の伴奏合わせをスタート。自分が思っていた以上に重厚なコンサートになりそうです。
出演者一同、越谷先生の歌は美しい、素晴らしい・・・でも難しい!素人には到底歌えない!ということで意見は一致。とはいえ実力の抜きんでた人ばかり、とても第1回目のリハーサルとは思えない出来でした。ひと月後の本番が楽しみです。