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今日は月に一度の銀座でのレッスン日。1時から1時間は超初級イタリア語。2時からコーラス"コーロ・パラヴィーゾ" 4時からは個人レッスンでした。会場に使っているのは銀座3丁目の青木画廊。父が創業者で現在僕の弟夫婦が経営してます。絵に囲まれて歌うのはなかなか素敵ですよ。これは画廊の看板です。確か創業時からずっとこれを使ってたはずです。 青木画廊についてご興味のある方はこちらをご覧下さい。 看板の後ろに煉瓦の建物がありますが、うちのおとなりは洋食の老舗「煉瓦亭」社長は僕の高校の先輩です。 青木画廊はシュールレアリスムの日本におけるパイオニア的画廊でした。父はよく「毒にも薬にもならないような絵は扱わない!」といっていました。評論家の瀧口修三先生などよく出入りされてましたし、子供の時から色々な有名な画家やその他の芸術家、コレクターにお目にかかることが出来ました。楽しかった想い出としては人形作家の四谷シモンさんのデビュー展です。当時音大生だった僕は親父の命令で夏休みに、秋の個展を前に大幅に制作が遅れているシモンさんのアトリエに人形制作の手伝いに行かされたのでした。当時は石膏の型に和紙をふやかした物を糊で塗り固めていくという手法でした。真夏の暑いさなか、糊の乾燥を促進するためにアトリエにはストーブが何台も焚かれ、糊から出る防腐剤臭で目や喉は痛くなり、拷問のようでした。既に状況劇場の女形として人気のあったシモンさんの個展は大成功、華々しい人形作家としてのデビューでした。新聞や雑誌などでシモンさんと人形のことが取り上げられるたび、僕も手伝いで制作にかかわっていただけに大変うれしかった想い出があります。
by goloso204
| 2006-07-23 22:49
| アート
|
Comments(8)
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reihappy7 at 2006-07-24 19:23
こんばんわ~♪
青木画廊がgolsoさんの父上が創業者でしたか~。 Galleryを拝見したらやはり個性的な絵が多いですね♪ 煉瓦亭・・・何だか懐かしいひびきです。
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goloso204 at 2006-07-24 22:18
reihappyさんciao! 親父は80歳(秋には81)ですが、まだ週に3回(月・水・金)と画廊に出てますから、もし銀座にいらっしゃたら是非お寄り下さいませ。今は弟がやってるので絵の傾向も親父の頃と少し違っては来ていますが、僕も弟も青木画廊の絵に洗脳されてますから、それほど差はないですね。勿論画家達自体がかなり世代交代しています。
煉瓦亭の洋食美味しいですよ。元祖オムライス(溶き卵の中にチキンライスを入れてかき混ぜてから焼く)とか、名物大カツレツとか。こないだ久しぶりにビーフカツレツを食べてきましたが、衣の上がり具合や肉の柔らかさが絶妙でした。ただ人気店なのでいつも行列が・・・。
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jamartetrusco at 2006-07-26 05:55
golosoさん
こんばんは。青木画廊、大学時代に何回も訪れています。golosoさんのお父様だったのですか。感慨無量です。懐かしの銀座。昔はよくイタリー亭にいってました。
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goloso204 at 2006-07-26 09:15
jamartetruscoさん、おはようございます。それはそれは、なんどもご来廊下さったそうでありがとうございます。帰国された際にはまた是非お立ち寄り下さいね。まだしばらくは親父も出ていると思います。イタリー亭ね!そういえばそんな店ありましたねえ、2丁目か1丁目でしたよね。
僕も学生時代に何度か行きましたが留学から帰って以降は一度も行ってません。まだあるのかなあ?今もあるとして、どんな味になってるか分かりませんが、当時の味は・・・今は本格的なイタリア料理が日本でも普及してイタリアに生活していた人間でも満足出来る店が増え的ましたが、そういうことになる前の時代の味でしたね。
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jamartetrusco at 2006-07-27 03:56
そうそう、そうです、だれもイタリアなど見向きもしなかった時代です。父がイタリアびいきで(デモナコなどのオペラ歌手が好きだった)ミラノに仕事でいって家族全員で移住を考えたこともありました。私が15歳頃のことです。
もっと昔イタリー亭にクリスマス時期に必ず行きました。キャンティのフィアスコがたくさんぶらさがっていた。今ではさびれた店なのかもしれませ ん。わたしの大学時代などイタリアの上級クラスなどなんと私一人でしたよ! 今を思えばびっくりですね。
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goloso204 at 2006-07-27 11:07
jamartetruscoさん、僕は貴女のお歳を知りませんが多分僕よりはずっとお若いはず。でもやっぱり今の日本のイタリア熱は想像が出来ないほどの時代だったんでしょうねえ。僕が留学していたのは70年代後半ですが、それでも今ほどではないにせよイタリアの魅力にとりつかれた日本人がたくさん勉強や仕事をしに来ていました。いろんな分野の人たちがいて、その人達が日本に帰ってそれぞれにイタリアの魅力を広める仕事をしたことが、現在の日本のイタリアブームの原因の一つじゃないだろうかと、当時の留学生仲間と話しをしたことがあります。
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jamartetrusco at 2006-07-29 18:55
golosoさん
たぶんgolosoさんより少し若いと思います。私の友人でも70年代イタリアに留学していた方がいて、その当時の話など伺いました。わたしは初めて日本を出たのは81年。ただしロンドンでした。ロンドン時代の友人は今でもかけがいのないものです。イタリアはとにかく心の中にいつもある国でしたが、実際に住み出したのは93年。ということで若き日の想いではすべてロンドンにあります。
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goloso204 at 2006-07-29 23:52
jamartetruscoさん、81年は僕が帰ってきた翌年ですからほぼ入れ違いですね。その後ほとんど海外におられるわけでしょ、かなりの年数になりますね。実はうちの弟もロンドンに行ってました。シャーロック・ホームズにかぶれてたんですが。当時の友人が一生の貴重な友人になってるようですよ。
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