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今日は一日入れ替わり立ち変わり次々と生徒がレッスンに来て、夕方一段落付いたところで緊張がゆるんだら眠くなりちょっとお昼寝。これでまたしゃっきりしてもう一人教えてから、原宿の方のスタジオに、目下制作中のナポレターナのCDのミキシングの立ち会いに行ってきました。ミキシングは当初3日で終わる予定でしたが、もの凄く緻密な作業になったそうで、しかも僕の歌の良さを最大限表現するにはどうしたらいいか、技師の渋谷さんとディレクターの日下(ひのした)さんが真剣に考えてくれて、僕の耳には素晴らしい仕上がりに聞こえているのですが、更にまだ魅力ある音の世界作れるはずだと再びトライして下さって、一日延びてしまうことになりました。スタジオに着くとスタジオに一人、渋谷さんがこもって全霊を傾け黙々と作業をしてくれていました。 今までに上がった曲を聴かせてもらうと録音しただけのラフミックスから比べて雲泥の差、こうも違ってくるかというくらいきれいな音に仕上がっていました。何よりも妥協と言うことを排除し、お二人が徹底的に最高の物を作ろうとして下さっていることに感激。 秋のツアーに関してうれしいお知らせです。行程最後のミラノでスカラ座のオペラが見られるようになりました。通常の年は11月にはオペラ公演はないのですが、今年に限りモーツァルトイヤーと云うことでモーツァルトのオペラが上演されます。ミラノにいる11月3日の「ドン・ジョバンニ」をと思って手配したのですが、人気演目で全くチケットが取れませんでした。イタリアは何と言ってもこね社会なので、具体的に誰とは言えませんが僕のコネを使って捜してもらったところ、11月2日の「アルバのアスカーニオ」というモーツァルトの中ではあまりメジャーではない、と云うことは滅多に見られないオペラなら取れると今日連絡があったので、即予約を頼みました。その日はモデナからマントヴァを見学してミラノに入る予定だったので、マントヴァの見学を軽めにして早い時間にミラノに着くようにすればOKです。やれやれ良かった! お客さま達皆きっと喜ばれるでしょう。ツアーはまだ定員に達してませんから、これからの申し込みまだオッケーですよ!
by goloso204
| 2006-08-29 01:20
| 音楽
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Comments(5)
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by
吟遊市民
at 2006-08-29 17:31
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『アルバのアスカーニオ』はモーツァルト初期の傑作です。私はたしかハーガー指揮で聴いたことがあるのですが、豪華な顔ぶれのソリストたちと指揮者そしてオケが一体感を持って演奏して、充実した時間をすごしたことを思い出しました。
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at 2006-08-29 17:33
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by
jamartetrusco at 2006-08-29 21:09
こんなに滅多に公演されないモーツァルトのオペラが観られるなんて素晴らしいです。秋のイタリア訪問楽しみですね。トスカーナなどにはお寄りになることは?
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by
goloso204 at 2006-08-30 00:33
吟遊市民さん、僕はまだこのオペラ聴いたことがないんですよ。これから勉強しておかないと、高いお金かけてスカラ座に居眠りにいくようなことになりかねません。もうこの頃は時差ボケも解消してるでしょうからあまり心配はないんですが、向こうについてすぐのオペラはさすが眠いです。今までに数回大好きな演目でさえ居眠りした経験があります。
griechischer Weinって言う歌は初めて聴きました。Weinと名が付いている歌なのに映像の男性、飲んでるのはビールですよね・・・?
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by
goloso204 at 2006-08-30 00:43
jamartetruscoさん。ドイツ語圏ではきっと少しは上演機会が多いのかもしれませんが、滅多に観られないオペラに当たってラッキーです。今回はアペニン山脈の北側ばかりなんです。モデナにいる11月1日(水)のジョルナータはお客さん達と離れて僕の自由行動日です。但しこの春亡くなったイタリアの僕の実家のおばあちゃんRinaのお墓参りや、Rinaの曾孫の顔を初めて見せてもらったりの予定なのでモデナからは離れられません。アペニン山脈超えてmoさんとモデナまで遊びにいらっしゃいませんか?!
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