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このあいだ、写真では味が分からない!・・・というコメントを頂戴したばかりなのにまたまた恐縮です。 フェッラーラでの昼食は「アンティーカ トラットリア ヴォラーノ」へ。フェッラーラの料理を堪能しました。まずアンティパスト。右のふくれたクラッカーみたいのはニョッコ・フリットというエミリア・ロマーニャ地方でよく食べる油で揚げたパスタ。どっちかというと家庭の味です。いろんなサラミ、ハム類のせて食べます。左のひも状のはピンツィモーニという野菜を大量に入れた厚焼き卵をひも状に切ったものです(ではなかろうかと・・・)。オレンジ色のはトマト、緑のはほうれん草でした。これは初めて食べました。 プリモピアットは向かって左から「カボチャのトルテッローニ ミートソース」カボチャを詰めた大きい指輪状のパスタ。カボチャの甘さとソースの塩味がよくマッチ。真ん中が「タリオリーネ 生ハムソース」。僕はこの生パスタの食感が好きで、この三種のパスタの中では一番気に入りました。右がマカロニのオーブン焼き フェッラーラ風、マカロニをパイ皮に挟んでオーブンで焼いてあります。 もう一品のプリモピアット。「マッシュポテト サラミソース」柔らかめのマッシュポテトの上に、スープで煮崩したようなサラミのソースが載っています。コクがあって美味しかったです。 そしてセコンドは「ハトの煮込みと仔牛のオーブン焼き グラタン風野菜とグリル野菜添え」鳩が柔らかくレバーも付いたまま煮てあって、美味しかったです。仔牛のオーブン焼きは淡泊な肉に濃い味の肉汁がかけられていました。野菜の真ん中のはトマトにパン粉などを詰めてオーブン焼きした物。後はナスとズッキーネとプチトマト。 デザートはチョコレートケーキとズッパイングレーゼ(赤いの)メレンゲにナッツを入れて焼いたもの。個人的にはこのナッツ入り焼きメレンゲが香ばしくて気に入りました。 ここの料理は地域の伝統的な味わいそのままで店名に「アンティーカ(古い)」と謳っているだけのことはあるなと思いました。また値段も良心的、他の街で行ったレストランの約半額でした。 食後のコーヒーの時に、数種類の食後酒をオーダー、希望者が味見をしました。強烈なグラッパを飲んだ時のOさんのもの凄いしかめ面と悲鳴で皆が大笑いしたことが忘れられません。 さて今日は後10日後に迫ったライブ[JUN &SALA]のリハーサルをしてきました。今回は一般公開ではなくて某業界団体貸し切りなので皆さんに聴いていただけませんが、そのうち聴いて頂けるのではと思います。10時から3時までお昼を挟んでずっとリハーサルをしました。今回10曲のステージですが、今日はそれをほぼ4回通して全曲歌いました。つまり延べ40曲!更に小返し(その部分だけ抜きだして歌う)も随分してますからかなり歌ったことになります。アンサンブルなのでともかく数多く歌って文字通りアンサンブルを磨かねばなりません。協演するSALAのメインボーカリスト、YURIYAこと冨岡由理弥さんとの今日の写真です。二人のきれいなハーモニーとハートのこもった歌、ぜひそのうちに聴いてください。
by goloso204
| 2006-11-24 21:18
| イタリア
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Comments(4)
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jamartetrusco at 2006-11-26 01:26
やっぱりイタリア料理は地方地方で違ったものがあるなーとつくづく。野菜入り厚焼き卵をピンツィモーニというのですか。トスカーナではカルチョーフィやセロリ、などなどfresh vegetableをオイルつけながら食べる皿をピンツィモーニオを言いますよ。面白いですね。サラミ、ハムの類も本当にその土地土地でいろいろ。
コンサート勢力的に行っていらっしゃいますね。いつか生演奏をお聞きすることができること、楽しみにしています。
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yoko
at 2006-11-26 03:30
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純さ〜ん、美しい方と一緒にお仕事が出来ていいですね。もうしっかり目尻が下がっちゃってますよ。
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goloso204 at 2006-11-26 09:08
☆jamartetruscoさん
じつはこのtrattriaのメニューを事前に見て、jamartetruscoさんと同じ生野菜を想像していたので僕もビックリしました。コンサートがたくさんあるのはいいのですが、その度に違う人たちと違う歌を違う会場で違う人たちを相手に歌わなくては行けないのでリハーサルや打ち合わせが大変です。暗譜も重圧! でも充実した毎日です。ぜひいずれ生で聴いてください。
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goloso204 at 2006-11-26 09:09
☆yokoさん
目尻が下がっているのはいつものことですが、そういう顔どちらかというとお好みでしょう?僕の場合はメガネは落ちませんが・・・。こんどyokoさんと一緒に是非歌わせてくださいね。メガネかけていきます・・。
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