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木枯らし一号が吹き荒れた昨日は寒くてついに足下にヒーターを置いてしまいました。今日は風も収まってやれやれ・・。朝方近所のコンビニにメール便を出しに行く途中、うちのマンション敷地内の雑木林の横を通りましたが、木に張り付いた蔦の葉の並び方や色がちょっと素敵だったので写真を撮ってみました。金網越しなのでこれ以上近づけず離れられずという位置だったのがやや残念。直射日光が差さない北斜面なので暗いし・・。まあ大したことない写真ですがお許しを・・・。 ♪蔦のからまるチャペルで・・・♪という歌がありまして、そうペギー葉山の「学生時代」です。ペギー葉山、って先輩を呼びつけにするのもなんですが、青山学院高等部の大先輩です。作詞家も確か青学出身だとかでこの歌は青学の歌という認識なのです。何せ卒業してから40年近くなりますから記憶は定かでなくなっていますが確かに校舎やチャペルには蔦がからまっていました。というか部分的には覆われていましたと言った方が良いかも。今はまだその校舎が残っているのですが同窓会のお知らせを見ると近々建て替えになるとか・・・。高等部よお前もか!っていう気持ちです。小学校、中学共に建て替えになり、中学は合併で校名も代わり場所も移転、やっぱり淋しいですよね。木の葉が散り空気が白っぽくなり、寒さが体と心に染みるようになってきた晩秋、ちょっとセンチメンタルな気分になってしまいました。
by goloso204
| 2007-11-20 12:22
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Comments(6)
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vruocculu at 2007-11-21 10:07
お久しぶりです。
以前勝手にお話ししていたイベントは17日に終了いたしました。 ↓のアーモンドの花を拝見させて頂いて、 おおーこの花を喜びの歌に古代ユダヤ人は歌っていたのかぁ と、少しイベントでアーモンドの花の話をしたのでビックリ してしまいました。
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goloso204 at 2007-11-21 21:27
vruocculuさん、イベントはきっとご成功だったのでしょうね! 古代ユダヤのアーモンドの花の話しってどんなのでしょう?とても興味あります。
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ruriko
at 2007-11-22 08:34
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♪蔦のからまーるチャペルで・・・
懐かしいですね。 高等部の校舎がまざまざと目に浮かびます。 瀟洒でレトロなたたずまいの北校舎が大好きでした。入学試験の日に 「ここでどうしても勉強したい!」と強く思ったこと、今思い出しました。でもでも、時代の流れには逆らえないということでしょうか、ついに建て替えになるとか(涙)。 毎日賛美歌を歌ったPS講堂も・・・ 12月には記念コンサートに友人数人と行く予定。 見納めしてきます。
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goloso204 at 2007-11-22 09:31
rurikoちゃん、僕は入試の日じゃなくて受験要項をもらいに初めて高等部に行った日にそう思いました。ま、ほとんど勉強はしなかったですが・・・!それはそうと越谷先生の若い頃の写真見てくれましたか?!
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ruriko
at 2007-11-22 11:17
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もちろん見せていただきましたよ!
若き日の越谷先生のお姿にちょっと胸が熱くなりました。 私は晩年の越谷先生にしかお目にかかれなかったわけですが、すべてが端整なお姿の方でしたね。 今は無き旧校舎(あの一階に三河屋さんがあって二階が音楽室だった)も急に思い出しました。(遠い目) 先生の授業は発生練習がわりの「初恋」と「砂山」を歌って始まったのではなかったでしょうか?覚えてますか?
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goloso204 at 2007-11-22 13:34
rurikoちゃん、初恋をいきなり歌った事は覚えてるけど砂山は忘れちゃった・・。三河屋さんのうどんや焼きそば、エンゼルパイとか懐かしいです。あのおんぼろ校舎、音楽の授業、聖歌隊、合唱部と入り浸っていたものでした。そして越谷先生の笑顔とお声が蘇ってきます。
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