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この土曜日に母校青山学院高等部のPS講堂で、同窓会主催の「クリスマス讃美のコンサート」があります。同窓生であるオルガニストの松居直美さんはじめ卒業生や在校生の管楽器をやっている人達が多く出演するようです。コンサートに先立つ音楽礼拝の中でOB聖歌隊が賛美歌とヘンデル作曲オラトリオ「メサイア」のハレルヤ・コーラスを歌うのですがテノールが足りないそうで、急遽助っ人を頼まれて一緒に歌うことになり、今日練習に出席してきました。歌うのは実に35年ぶり。 高校時代は合唱部と聖歌隊に所属していましたが、聖歌隊ではクリスマス礼拝にハレルヤを歌うため一年中ハレルヤを練習していました。確か週に二回ぐらい練習があったはずで、3年間で通算数百回は歌っているはず。卒業後も音大時代に教育実習で母校に来て、聖歌隊の練習にも顔を出しました。でもそれ以来一度も歌ってませんから35年ぶりですね。少年時代に覚えた歌はこれに限らずよく覚えていますが、ハレルヤもいまだに完璧に覚えていました。 しかし面白かったのは、まず自分の声がちがっているのにビックリ!、って当たり前のことのようですが当たり前ではないのですね。というのはハレルヤを歌う自分の声を聴くのも実に35年ぶりなのです。ハレルヤに関しては自分には高校時代の自分の声での記憶と体感しかないわけです。なので同じ歌を歌っているのに自分の声がこんなにもちがっていたのか!という驚きがありました。高校時代の声から、プロになって30年も歌っている今の声に途中が無くていきなり変わってしまったような、まるでタイムスリップしたかのような感覚です。声そのものも技術もそれは勿論比較にはならないほど今の方が上ですが、声のスタミナだけはちがいましたね。今の方がないんですよ・・・!高い音が連続して出てきて休む間がないんで大変喉が疲れるんですが、高校時代の方が楽に歌ってた気がします。若さでしょうか・・・。ただハレルヤもこればっかり毎日歌っていれば直にハレルヤに適応した声になると思いますが、声のスタミナ的にはこれよりは楽な歌を普段は歌っているので今日は本当にきつかったです。 まあしかし久しぶりの合唱で楽しかったですよ。音大卒業後はコーラスを教えたり指揮をしたりする事はあっても合唱団員として歌う方は全くやってなかったですからね。 今回は正直言って歌うのはいいんですが、実は僕は信者ではないので礼拝がちょっと憂鬱。でも懐かしの母校でのイベントです。高校時代に戻ったつもりで出てきます。
by goloso204
| 2008-12-03 00:00
| 音楽
|
Comments(4)
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by
ruriko
at 2008-12-03 10:11
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あ~懐かしいなあ、クリスマス礼拝!
あなたと同じく高等部から入学した私にとって、ホントに新鮮で素敵な体験でしたね。キリスト教の学校に入学したんだな、ってしみじみ実感しました。 私は結構毎日の礼拝は苦にならなかったけど・・・普段とちがった 静謐な時間に身を置くことが大好きでしたよ。 で、聖歌隊。聖歌隊なんだけど、いつもあなたのテノールがはっきり聞こえてたのも急に思い出しちゃった。 キャンドルサービスなんていうのもありましたね。 時間が許せば土曜日行ってみたいとこですが、残念ながら、京都に行っていて無理。
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by
goloso204 at 2008-12-03 17:34
rurikoちゃん、そう懐かしいよね。クリスマス礼拝の時だけは越谷先生もおっかなかった。聖歌隊懐かしいよね。おんぼろ校舎の二階の音楽室。床の節穴から下の三河屋が見えたっけ・・・。昼休みの練習が楽しかった。越谷先生の独特の指揮ぶりが目に浮かぶ。そうそう、越谷先生の来春のコンサート、神崎も有尾も出てくれることになったよ。スケジュール空けといてね。
純さん、
Buona sera! コーラスの練習お疲れ様です。 思い出いっぱいのハレルヤですね。 私は昨年は父の入院でクリスマスのミサには行けなかったので、 今年の聖歌隊は熱が入って?!ます。 ラテン語なので、難しいですが、とても綺麗な曲です。 素敵なコンサートになりますように。 お祈りしています。♪
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by
goloso204 at 2008-12-03 23:02
りえさんbuona sera! そうですか、去年は残念でしたね。ラテン語の方が歌いやすいですよきっと。ハレルヤは英語で・・・・、ああいう曖昧な発音のある言葉は苦手!!音は高くてしんどいし、でもあの音楽は好きなんで楽しんでますけれど。アマチュアコーラスの中に混じると声が目立っちゃってあんまりよくないですね。一人で目立たないように、でもしっかり支えるっていう方針で頑張ってきます。そちらの聖歌隊も良いミサになるよう頑張ってください!
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