青木純の歌う食べる恋をする:映画
2015-02-22T00:20:46+09:00
Goloso204
カンツォーネ歌手青木純の日記
Excite Blog
映画「パッシオーネ」
http://goloso204.exblog.jp/21576439/
2015-02-22T00:21:11+09:00
2015-02-22T00:20:46+09:00
2015-02-22T00:20:46+09:00
Goloso204
映画
僕ですら知らない曲が数曲登場するくらいでしたから、一般の方々はほとんど知らない曲ばかりだったのではないでしょうか。しかもいろんなタイプの歌手が出て来て歌ったので、ナポリのカンツォーネと言えばオペラのテノールが歌っているのしか知らなくて、それが本物だと思っている多くのナポレターナ・ファンにはショックな映画だったと思います。ナポリのカンツォーネの多様さを見せつける映画でした。
僕も知らなかった有名な歌の別な解釈があったり、面白いエピソードが紹介されたりと勉強にもなりました。また追々そんな話しも書こうと思っています。
ウチのチームは興奮冷めやらず、みんなで三番町のイタリアン「リコルディ」に移動、美味しいイタリアワイン(「キリストの畑」という名のシチリア産ビアンコ)とイタリア料理でもうひとしきり盛り上がりました。
今日の映画に出て来たいろんなタイプの歌手誰もがみな「切ない歌声だった!」というのが、一緒に行った皆さんの一致した感想のひとつでした。]]>
テルマエ・ロマエ II
http://goloso204.exblog.jp/20706055/
2014-05-14T23:37:00+09:00
2014-05-17T21:39:06+09:00
2014-05-14T23:37:45+09:00
Goloso204
映画
第1作は原作に近い内容で、観ているこちらは漫画のそのエピソードをどう映画化して実写映像として見せてくれるのか?!という点が見物であり、面白かったのですが、第2作では原作から持ってきたエピソードは少なく、原作にはないストーリーだったため、こちらは予測がつかず、その意外性が面白かったですね。具体的にどこがというのはまだご覧になっていない方のために書けませんが、ともかく最初から最後まで笑いっぱなしでした。
琴欧洲が出ているのは知ってましたが、こう来たか!という感じ。懐かしいところでは松島トモ子とか(あれは有名なライオン事件のパロディですよね!)白木みのる(婆さんみたいな爺さんになってました)とか、久しぶりに見る顔ぶれが懐かしかったです。阿部寛のサービスショットも満載。古代ローマ世界を疑似体験させてくれる点も古代ローマ好きの僕にはたまらない魅力。
今回のテーマは「のんびり温泉に浸かって、戦のない平和な世界を作ろう!」というメッセージです。今の世界にぴったりのテーマですね。ナイジェリアで女子高校生達を誘拐した連中、映像でメッセージを読み上げていたテロ組織のボスなんか、ゆっくりお風呂に浸かるなんてことは間違ってもなさそうです。]]>
映画「テルマエ・ロマエ」見て来ました!
http://goloso204.exblog.jp/15799983/
2012-04-30T22:19:47+09:00
2012-04-30T22:19:44+09:00
2012-04-30T22:19:44+09:00
Goloso204
映画
ストーリーの展開はマンガとは違うっていうのを聞いてましたがその通りでした。勿論爆笑シーンはマンガそのまま、でも途中からだんだん映画用のオリジナルストーリーに発展。ルシウスが古代ローマ史にだいぶ重要な役目を果たした・・・という方向に行ってました。今後マンガの方のストーリー展開はまた違ったものになるのでしょうから、そっちもどうなるか楽しみですね。音楽が全部VerdiやPucciniのオペラ等なのでイタリアオペラ大好き人間の僕としては大変に楽しかったです。古代ローマの情景にVerdiは良くあう!そうそう、古代ローマの生活感溢れる町中のシーン、興味深かったです。本当に自分もタイムスリップして古代ローマにいったような気分でした。本当にタイムスリップしてみたい!
そして最後エンディングロールの終わりの方に娘の名前が出て来ました。親バカでそれだけでもうれしかったですが、なんか自分までも「テルマエ」ファミリーの一員になったような気がして、不思議な一体感が生まれました!是非皆さんも楽しんでいらして下さい!今行くと下の写真に写っているテルマエ特別編っていうの貰えますよ!
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映画「テルマエ・ロマエ」本日公開
http://goloso204.exblog.jp/15788525/
2012-04-28T13:53:19+09:00
2012-04-28T13:52:49+09:00
2012-04-28T13:52:49+09:00
Goloso204
映画
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テルマエ・ロマエ映画版予告編
http://goloso204.exblog.jp/15230656/
2012-01-07T00:40:35+09:00
2012-01-07T00:40:33+09:00
2012-01-07T00:40:33+09:00
Goloso204
映画
先日ある大型書店に行ったら、コミックの売り場にベストセラーランキングがあり何とテルマエが1位でした!
更に横の売り場には1巻から4巻まで一挙に並べた特設コーナーもあって嬉しくなりました。
映画の公開が、それから第5巻も楽しみです。
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シチリア!シチリア!
http://goloso204.exblog.jp/12645309/
2011-01-06T15:29:07+09:00
2011-01-06T15:29:04+09:00
2011-01-06T15:29:04+09:00
Goloso204
映画
戦前のムッソリーニの時代に生まれたシチリアの貧しい牛飼いの子ペッピーノが成長していき、歳をとった現代までの彼と家族の人生を追いながら、家族の愛と絆を描いています。何度もシチリアは旅行していますが昔の本当に貧しかった時代のシチリアの社会、人々の暮らしがまずとても興味深かったです。忘れられないシーンがたくさんありました。チーズ三個と引換に小さな子が1ヶ月間羊の放牧の奉公に出されたり、ファシズムに貧しい人々が体を張って抵抗していた様子、金持ち支配階級との対立、腐敗した政治家、流産した嬰児のための棺をボロ小屋を壊して自作し埋葬するシーン、貧しさの中にも人への思いやりを忘れない人々、死にそうな病人に先に死んだ人への伝言を頼む人達、子供が出来たことを知った一家の喜び、死ねる薬を買いに来た自殺志願者への薬剤師の対応、娘と父との対立とその結末、父に質問を投げかける息子とそれに答える父の会話、旅立つ息子との別れのシーン etc.
決して人を殺したり殺されたり、誰かを呪ったりとかいう重い映画ではありません。同情を寄せたり心配するシーンはあっても、見ていると幸せになる映画でした。本で読んだことしかない世界が視覚化されて、目の前に繰り広げられるという点でも、シチリア好きな僕としては大変に楽しめ、嬉しい映画でした。まだの方是非ご覧になってみて下さい。 ]]>
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