北イタリアのモデナは僕にとってとても大事な町です。僕のイタリアの「実家」があります。
家族同様にしている友人達が住んでいまして、留学中からしばしばモデナを訪れて彼らと一緒に過ごしていました。モデナと言って皆さんに一番分かって貰えるのはまずバルサミコ酢の産地であると云うことです。バルサミコ酢という名前は、モデナで作られたもの以外は名乗ることが出来ません。そしてもう一つ、世界中の人が知っている会社が複数あります。いずれも高級スポーツカー、F1等のレーシングカーなどで有名な「フェッラーリ」や「マセラティ」「ランボルギーニ」がある自動車の町です。
ついこの間まで若い知人がイタリアのレーシングカーチームで働きたいという希望を持ってモデナに滞在していました。彼のブログで、モデナにあるレーシングカーやスポーツカーの博物館がモデナに多数存在することを初めて知ったのです。僕は通算数ヶ月モデナに滞在しているにもかかわらず、そのことを知らなっかったのです!勿論フェッラーリの博物館があることぐらいは知ってましたが・・。
残念ながら就職はかなわなかったものの、イタリア語やイタリア社会の様子を勉強して彼は帰国しました。そしてその自動車博物館の総合パンフレットをお土産にもらうことが出来ました。
赤と黒を基調にした格好いいパンフレットです。フェッラーリ以外に中小の博物館がいくつもあり、とても興味をそそられるので、今度行ったら絶対に見てこようと思っています。
今日は明治大学リバティーアカデミーの2回目の講義でした。今日のテーマは「イタリア人とその生活」。用意しておいたことの半分位しかしゃべり、歌えませんでした。このテーマで2回講義が出来るな!と云うことは分かりました。
第1回目の講義では、こちらも聴講生側も様子の探り合いみたいなところがあったんですが、今回は大分雰囲気が良くなり、交流が少し出来てきました。講義後何人もの聴講生の皆さんが僕の所に話しに来られて、聴講生同士の会話も生まれて来ました。今後の発展が楽しみです。