来年創立30周年を迎える音楽劇団「熊谷組」の公演を見に行ってきました。
29年前に芸大声楽科の学生達が集まって始めたオリジナル・オペラの団体で、大変面白い作品を次々に生み出しています。ここの創立メンバーである作曲家の安藤由布樹との付き合いから、ぼくも請われて(代表の麻稀彩左からいつも『この役は青木さんの為に書いた・・・』という殺し文句で)出演するようになり、6〜7本に出演させてもらっています。この公演にも出演依頼があったのですが、既にこのシーズンは色々予定が決まっていたために辞退していました。でも今日の夜の部はなんとか時間が出来たので、台風崩れ温帯低気圧の降らせる雨の中、亀戸のカメリアホールに行ってきました。
今日の作品はフォーレとドビッシーの作品をバレーとお話しで綴った(麻稀彩左脚本演出)「ドリーとその周辺」、座付き脚本家で演出家で出演者(ついでにプロデューサー)である麻稀彩左の台本に安藤由布樹が作曲したオペラドラマ「アパート オクトパス」の2本立て。器用な出演者が多く、一人で歌手役者ピアノ奏者を何人もの出演者がこなしたり、渡辺恵振付によるバレーが他のオペラより重要な役目を果たしたり、あちらこちらに熊谷組らしさが溢れる楽しい公演でした。
さて写真は終演後のロビーで。出演者が全員ロビーに出てご挨拶。ぼくも何しろここの出演常連の一人なので今回も出演者は顔見知りばかり。何人かと記念写真を撮り始めたらみんなが周りにすっ飛んできて1ショットごとに人数が膨らみました。出演者みたいな顔して真ん中で写っています。