蓼科から帰ってきました。蓼科は標高が高く寒いくらいでした。東京に帰るとさぞかし蒸し暑いことだろうと覚悟して戻ってきたら、爽やかな風が吹いていて拍子抜け。うれしいような面白くないような・・・。
さて一日目は朝出発、昼には八ヶ岳のふもと、長坂町の平山郁夫美術館そばにある、ピアニストの木住野睦子さん推奨のフレンチ・レストラン「亜絲花(あしはな)」へ。シェフの西谷さん直々のお出迎え。緑と花に囲まれた素敵なログハウスです。
地元の新鮮野菜のサラダバーはじめセンスのいい美味しいフレンチを楽しみました。
生で食べられるトウモロコシを初めて食べました。シャキシャキして瑞々しい食感、香りが良くて甘くてとても気に入りました。
オードブルのスモークドサーモン。可愛いプチトマトと食用ホオズキがのっています。
スープやメインのお肉もとても美味しく食器も素敵。濃いブルーのクロスにデザートのお皿が良く映えていました。
庭のきれいな花とブルーベリーの可愛い実・・・
食後すぐ蓼科目指して出発、一時間ちょっとで蓼科牧場横のペンション「る・ぐらん」に到着。直ちに音響設備をセットしてから生徒達のレッスン兼伴奏合わせに突入。2時間後に終えて更にマイクの調節や自分の練習などをしてから自室に戻ろうとすれば・・・、飛行機雲が美しい夕映えに染まっていました。
この夜はほんとはオリンピックのサッカーを見たかったのですが、テレビもそこそこにおとなしくベッドへ。翌日に備えました。