仕事仲間の作曲家安藤由布樹が「国際芸術連盟作曲賞」を受賞し、昨夜(12/20)渋谷の伝承ホールで授賞式と記念コンサートが開かれました。(すべて仕事仲間・友人ばかりなので、失礼ながら彼を含め以降人名は敬称を省かせて頂きます)
ぼくも彼の作品は随分歌っていますが残念ながら昨日は出番無し。彼のオペラの作品からのアリア、デュエットがまず新南田(しなだ)ゆり、吉田敦、小宮一浩によって歌われました。
↓の写真は上から新南田・吉田、いずれも終演後ロビーで撮影。

それと東日本大震災の津浪に耐え抜いた陸前高田市の松で作られたヴァイオリンを、千人のヴァイオリニストによってリレー演奏される「千の音色でつなぐ絆」というプロジェクトの第1号奏者早稲田桜子が、彼女のために安藤が作曲した新作を演奏しました。このコンサートで演奏された曲のうちこの曲だけは僕は初めて聴く曲でしたが、その曲の美しさ、彼女の演奏の素晴らしさに感動しました。↓の写真は早稲田。
そして最後に、合唱組曲「20世紀のヒーロー」が都立府中西高校合唱部と早春の会合唱団によって歌われました。府中西高校合唱部ですが、僕が10年前この作品をこの合唱部の指導者で僕の国立音大の同級生であった櫛田豊(↓の写真)に紹介。大変彼が気に入ってくれてさっそく取り上げ、更に生徒達にも愛され、それ以来代々大切に歌い継がれてきました。と云うわけで安藤、櫛田両方から昨日も重ねて感謝の言葉を貰い大変に嬉しかったです。
親しく、かつ信頼している仕事仲間が栄えある賞を受賞し、素晴らしいコンサートを開いてくれたことを心から嬉しく、誇らしく思っています。彼の作品を演奏する素晴らしい仲間たちにも。心から「おめでとう!」の言葉を贈ります。