昨日都内某ホテルで、高校(青山学院高等部)の同期会がありました。今月中に僕の同級生はもれなく全員還暦を迎えるわけで、そこで「60だよ、全員集合」と云うサブタイトルが付きました。
この字はいわゆる「寄席文字」というやつで、落語の演目だとか落語家の名前を書く自体です。僕らの同級生にそのプロがいるんです。勿論その彼が書きました。
同級生のフルーティスト神崎愛のフルート演奏と、僕のカンツォーネも余興としてプログラミングされてました。懐かしのカンツォーネ・メドレーを「ボランティア」で歌いました。
同期会の後はクラスごとの2次会でした。二次会場に移動中のぼくと同級のKとS。三人でよく遊んだものです。寝袋担いでサイクリングに行ったり、放課後一緒に渋谷の町をうろうろしたり、教室では放課後や昼休みに一緒に僕のギターに合わせて歌ってました。その懐かしの歌を三人で口ずさんでるところです。
高校時代に戻って大いに楽しい1日でした。人によって老け方の差はあるものの、でも結局三つ子の魂百までもではないですが、みんなあんまり変わってないなあと思いました。性格はそうは変わらないですよね。