九段のイタリア文化会館、アートラボ「カンツォーネ・ナポレターナ初級クラス」の夏学期6回の講座が昨日終了しました。3ヶ月ごとの学期の最終レッスン後は美味しいイタリアン・レストランで打ち上げをしています。
昨日のレッスンでは「卒業試験!」(皆さん継続するので卒業しませんが!)と称して全員に今までに習ったカンツォーネからどれでも1曲一人で歌う!というミニ発表会みたいな事をしました。普段は全員で一斉に歌っているので、個々がどのように歌っているか分かりません。一人一人に歌ってもらってそれぞれの良い所、問題点などを知り今後の指導に活かすことが僕の目的。また一方生徒の皆さんには人前で歌うことの楽しさと難しさを知って貰い、かつ自分の課題を知ってもらおうというわけでした。
一言で言って皆さん大変良く歌えました。予想以上でした。ある生徒さんが終わってから言っていましたが、一人一人に「青木イズム」が浸透している!これは僕もそう感じました。個々の個性は違っていろんな歌い方になっているんですが、やはり僕の影響を皆さんが大きく受けているわけで、責任の重大さを改めて感じました。
さて皆の前での独唱が終わり、皆さんホッとして会館からも近い一番町の一軒家イタリアン「BIANCANE ビアンカーネ」に向かいました。
外観も内装もイタリアの田舎によくある一軒家レストランの趣で、トスカーナにでも居る気分。料理はこんな感じでした。
どれも美味しかったですが個人的には2皿目のズワイガニ、アサリとミニトマトのオレッキエッテが一番だったでしょうか。アマトリチャーナ風のスパゲッティも美味しかったです。ワインも3種飲みましたがいずれも当たりでした。
食べ終わった頃、他のお客さん達が全員帰られ、我々だけになったので、お店の許可を頂き、僕のギターに合わせてみんなで歌いました。今度11月9日にイタリア文化会館アニエッリホールで開かれる「イタリア語学習者の日」というイベントで歌う予定のナポレターナ・メドレーです。はっきり言って教室で歌うよりみんな「のって」ました。これからレッスンは飲みながらやろうか!と云うくらい。皆の絆も深まり、正にイタリア人の理想と言われる「カンターレ(歌う)・マンジャーレ(食べる)・アマーレ(恋をする)」の夜でした。
さて、10月から始まる秋学期の受講生募集中です。この「初級」クラスは火曜日(不定期)の夜6時〜7時半。「中級」は金曜日(不定期)の2時半〜4時です。中級クラスはイタリア語で歌った経験のある方向け。初級は初心者対象です。21日締め切りです。
詳しくはこちらへ。
皆様のご参加お待ちしています!