やっと雨がやみ爽やかな青空でした。自宅から駅に向かう道の敷石の隙間に可愛いスミレが根を張り花を咲かせていました。その狭い隙間と土を奪い合うようにはこべも出てきて、生存競争激しい様子でした。がんばれスミレ!
さて電車に乗って花粉症の薬をもらいに丸山医院へ。今日もすいてはいませんでしたが、花粉症のピーク時ほどでもなかったので、やっと丸山先生と写真を撮ってきました。彼は僕の小学校1年から4年生までの同級生で、仲のいい友達でした。子供の頃からまじめっだたのですが、お父さん(小学校の校医もされていたので子供の頃お世話になりました)の跡を継いだ水道橋の医院に行くと、今もそれが変わらない事がよく分かります。僕もあちこちいろんな病院や医院に行きますがこんなきちんとしたところはまずないと思います。「患者が決めたいい病院ランキング」という本で上位にランキングされたことも納得がいきます。持つべきは友と言いますが、僕の場合良き友が仕事柄もっとも大事な「耳鼻咽喉科」の優秀な主治医!という幸運に恵まれてしまったわけです。花粉症の治療でも有名で、よく雑誌などでも紹介されています。最悪と言われる今年の花粉症シーズンもおかげで楽に乗り切る事が出来そうです。丸山医院のサイトは、http://www005.upp.so-net.ne.jp/tmaru/index.html
さて、小田急の百合ヶ丘駅(家の最寄り駅)は多摩丘陵の丘の頂上部分にあり、ホームは切り通し状になっています。そこでホームの横の斜面には四季の花がいろいろ栽培されています。斜面の上には桜がかなりまとめて植えられているので駅でお花見が出来てしまいます。今日電車から降りるとその斜面はまるで雪が降ったように、散った桜の花びらに一面覆われていました。花びらがちらちら舞って、ああ、春だ〜!とため息が出ちゃいました。
自宅マンションへ登る坂道も花びらの絨毯でした。