今日から教えているイタリア文化会館のカンツォーネ講座の夏学期が始まりました。今日は東京も最高気温が35度台ということでしたが、地下鉄の九段下駅から九段坂のお堀端に出たとたんもの凄いセミの大合唱!少し予定より早くついたことをいいことに靖国神社に寄り道。予想通りのセミのコーラスでした。
何でかというと昭和30年代僕はここから近い飯田橋に住んで、靖国神社のすぐそばの富士見小学校に通っていました。夏になると捕虫網を手によくこの靖国神社にセミ捕りに来てたのです。境内に立って蝉の声を聞いていると瞬時に少年時代にタイムスリップしてしまいました。
見回してみても今は虫取りをする子どもの姿など皆無。一瞬、半ズボンにゴム草履、白いランニングシャツ姿の男の子が網を手に木を見上げてセミを捜している姿の幻影が・・・。50年余前の僕の姿だったみたいです。