某知人宅でワインと彼の手料理を楽しむ集いに招かれ、ご馳走になってきました。
この知人は大のワイン好きで、自宅のセラーに色々美味しいワインを貯蔵しています。しかし独身なので、一人でワインを飲んでも全然美味しくないからと、友人や知人を招いてはそのワインを味わうのにふさわしい料理を作り、共にワイワイ飲んで食べて愉しもうというわけです。
今日の1本目はアルザスのゲヴュルツトラミネール。スパイシーな香りが華やかです。

ヨーロッパのどことか産のイワシの燻製は香り味ともこのワインにどんぴしゃ。キノコも美味しく、2枚目の写真のチーズのようなのは実は豆腐です。トマトの上にのっている方は上にディジョン産の「カシス・マスタード」がかけられています。四隅の小さいのにはゆず胡椒がのっていて、いずれもこのスパイシーさがゲヴュルツトラミネールにぴったり。
彼がこの夏に行って来たナポリで飲んだ「グレコ・ディ・トゥーフォ」と美味しかった「魚介のリゾット」を組み合わせを再現。コクのあるリゾットにしっかりとしたグレコの風味が良くあってとても美味しかったです。
メインはミラノ名物「オッソブーコ」にバローロのリセルバ2003年。10年以上熟成されたバローロはとてもまろやかになっていて、煮込んだ子牛肉と野菜の優しさを包んでくれている感じ。しみじみ味わいました。
この後美味しいデザートと、ホスト氏自慢の香り高いコーヒーと続きましたが写真撮り忘れました。相客の皆さんももちろんワイン大好きの食いしん坊ばかりで、おまけにカンツォーネ大好き。最初から最後まで愉しい話に花が咲き、笑い転げつつ、始まったのは1時頃でしたが、4時間半かけての食事会が終わったのはもう暗くなってからでした。さてまた明日からずっと連休中も仕事が詰まっていますから頑張らなくちゃ!