昨日は西船橋のコンサートサロンALKASで、うちの教室の試演会「ラ・フェスタ・ピッコラ」を開催しました。はじめは身内だけでお互いに歌を聴きあう会にしようかと思って企画したのですが、話しは段々膨らんで、結局補助席が必要になるくらいたくさんのお客様にご来場頂き、大変に盛りあがる有意義なコンサートとなりました。
今回も5月の「ラ・フェスタ」同様についに日本に永住帰国したソプラノの加地早苗さんがその美しい歌を聴かせてくれました。
今回のフィナーレは「オ・サッラチーノ」楽しく覚えやすい歌なので、客席の皆さんも手拍子や即覚えて一緒に歌っておられる方も見受けられとても盛り上がりました。来年の「ラ・フェスタ」はまたダンス付でやろうかと思っています。
昨日聴きに来てくれ、本当に久しぶりに会った、昔のオペラ、ミュージカル仲間のAが、僕の教室の生徒たちの歌を初めて聴いて、自分のFBにこう書いていました。
〜お弟子さん達の試演会なのに、客席で聴いているのが辛くないのは何故だろう?⁉︎⁉︎⁉︎??そうか‼️歌手が全員【その歌のドラマ】を声に乗せようとしてるからだ‼️
とても素敵なコンサートでした。純さんは歌手としては勿論のことステキな先生になってました(^^)〜
終演後は二駅移動してお馴染みN農園オペラ小屋で盛大な打ち上げ。みんなで歌い、飲み、食べ最高に楽しい一日でした。でも疲れた!今日は死んでます。
宴の後の整列した空き瓶達。