先ほどからかなり時間をかけて、イタリア語の恩師増山暁子先生の執筆された「イタリア異界物語〜ドロミーティ山地 暮らしと伝説」という本のことを書いていたのですが、プレビュー画面を閉じたつもりでうっかり投稿を書き込んだウインドウを閉じてしまい、労作は一瞬にして消えてしまいました! ああ何と言うことでしょう。ドロミテの妖怪がここまでやってきていたずらをしたとしか思えません。もう遅いのであした(いえ、もう今日です)書き直します。とほほ・・・。
とりあえず気を取り直し、盛りを過ぎてきたか緑の葉が出始めたベランダのアーモンドと、今日のお昼の、作り置きラグーにエリンギとほうれん草を加え、パルミジャーノの代わりに食べ残した山羊乳のチーズの固くなったやつを摺りおろしてかけたスパゲッティの写真だけはのせておきます。味は結構いけました。