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本日レギュラーのサバティーニでは日本橋高島屋セミナー主催の食事会がありまして、いつもは2ステージなんですが今日は3回ステージをしてきました。幸いにも声は絶好調で、"いくらでもきれいな声が出る!"という、<いつもそうならいいのにな!! >状態で歌いまくってきました。高島屋さんのお客さま達は皆、聴いて頂くのが初めてでしたが、楽しそうに聴いてくださいました。僕の歌を聴きながらイタリア料理を食べる次回の企画、6/22のピッツェリア・UNOのご予約をして下さったお客さまやらCDのご予約をして下さったお客さまも。 「イナバウワーの歌」を歌います!と笑って頂いて<トゥーランドット>の「誰も寝てはならぬ」を歌ったのですが、その声が壁を隔てて隣のフロアーにも聞こえていたそうで、最後のステージの時に、あの歌はなんて言う歌なのですか?と質問を受け、お教えすると是非もういっぺん聴かせて欲しいと言うことで、アンコールしました。そのお客さま、お話しの様子からしてオペラのことは何もご存じないようでしたが、「良い曲ですねえ〜、この曲を聴くと感激して涙が出ちゃうんです。」とおっしゃってました。これをきっかけにオペラをたくさん聴いてくださると良いんですが。でも冬季トリノオリンピックをきっかけにトゥーランドットがこんなにポピュラーになるとは!プッチーニも夢にも思わなかったでしょうね。トゥーランドットを聴いてオペラに興味をもたれた皆さんには次は同じくプッチーニの「ラ・ボエーム」、「トスカ」あたりを是非聴いて(観て)頂きたいものです。 3ステージやってお腹が空いたので、パスタはトマトとバジリコのフェットゥッチーネ、セコンドはウズラのローストグリーンピース添え。 今日行ったときから目を付けていました。時々メニューに載ってない料理があるときがあって、それは他の特別なアンティパストやなにかと陳列ケースに入れて(素材だったり、料理になってたり)並んでいるのです。もうナイフとフォークで気取って食べても食べにくいだけなので、手づかみでむしゃむしゃ食べました。いつもは食べないんですが、今日はデザートもしっかり食べてきました。いちごとブルーベリーがぎっしりのったタルトを食べました。満腹!満足! それはそうと今日ナポリのエスプレッソ用のコーヒー豆を買いに入った某食品店でスパゲッティを見ていたらこんなのがありました。 これは商標の部分のアップです。横の透明な部分から中のスパゲッティが少し見えます(といってもこの写真では分かりませんが)、表面がかなりざらついていて、ソースのからみが良さそうなので、おお、美味そう!と思いつつ裏を見るとこんなラベルが。 お読みになれますか、「カヴァリエーレ勲章」を受章していると書いてあるではないですか。そういわれてみれば表の商標にCav.Giuseppe Coccoとあります。Cav.はカヴァリエーレ(騎士)の略です。もう皆さんご存知の通り僕もイタリア大統領から同じくカヴァリエーレ勲章を頂いてるので、「おお、仲間だ!!」と大喜びをして買ってきてしまいました。食べたら感想をアップします。 花の写真を撮っていると、花に虫が来ているのをよく見ますが、きょうもこんな写真が撮れてしまいました。いまいちよくお分かりになれないかもしれませんが、花の真ん中の黒いのはカナブンです。
by goloso204
| 2006-05-17 00:43
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Comments(7)
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jamartetrusco at 2006-05-17 01:50
オぺラのアリアも歌われるのですね。私はオぺラも大、大、大好きです。Nessun Dorma本当にトリノオリンピックのおかげですね。パバロッティの定番になってますが。
わたしはロッシーニもヴェルディも好きです。プッチーニの有名なアリアはもちろん、素晴らしい、トスカの星はきらめく、でしたっけ。golosoさんのブログ、色々な話題があって楽しいですね。花の写真も素敵です。 ↓ MOさんこんにちは!! 友達の輪。
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buongustaia at 2006-05-17 08:36
goloso さん。
Ciao! buongirono! ho trovato signora jamartetrusco♪↑ うわ。なんだか、最近、イタリア色が濃くなってきてますね(^^)。 こういう風に、ニッポンとイタリアとお互いがそれぞれ持ってるものがあわさると、面白い物に変化していくんじゃなかしら?と感じます。 ワタクシもトスカ大好き。 こういうの文字で見るだけで、トスカが出てきて、とても見たい気持ちになります。 っと。そのパスタの感想。 お聞きしたいですー。 っというのも、気になってたんです。袋から見た感じで、ザラツキが見えてて、fatto a mano っぽく見えてたので。 茹で時間、7分30秒から9分 っつう表示は、その表示に従って茹でる方には、どうなのか?っと感じますが(笑)。 パスタのゆで時間に、1分30秒のあそびがあるなんて・・・。
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goloso204 at 2006-05-17 09:28
jamartetruscoさん、ciao ciao! 僕は室内オペラには出ますがグランドオペラに出られるほどの声はありませんから、2000人入る大劇場で大オーケストラ伴奏で歌ったらぜんぜん声が聞こえないです! レストランでギターの弾き語りだから何とかお聴かせ出来るレベルです。プッチーニやヴェルディを大劇場で歌える歌手になりたかったですが、持ってない物はどうしようもなく、でも持って生まれた声を活かせるジャンルが見付かってよかったです。その道でスペシャリストになれましたから。ミラノにいるときは「セヴィリアの理髪師」ドニゼッティの「愛の妙薬」「ドンパスクアーレ」ベッリーニの「夢遊病の女」なんかを勉強しましたが、残念ながら勉強しただけで終わってしまいました。でも聴くのは大好きですから今もよくオペラは聴いていますよ。
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goloso204 at 2006-05-17 09:37
Ciao,buongustaiaさん。貴女のブログを通じていろんな方とお知り合いになれています。ありがとう!トスカはほんとローマの音楽だな〜!って思います。プッチーニって言う作曲家はその舞台となる土地の雰囲気を音楽で表現することが天才的な人だと僕は思っています。あんなに素晴らしくローマの雰囲気を伝えている音楽はないと思います。
しかしその1分半の差、きっとアルデンテという言葉はもしかすると知っていても、食感として生理的に受け付けない日本人向きの数字なのかもしれませんね。以前僕のツアーで、旅行社手配のレストランで食事をしたら、ノビきったスパゲッティが出てきたので文句を言ったら、アルデンテで出すと日本人は文句を言うからわざわざ長く茹でたと言われたことがあります・・・。そう昔のことじゃありません。これだけイタリア料理が普及しても、いまだそのレベルの人がいかに多いかってことです。
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buongustaia at 2006-05-18 13:48
goloso さん。
Ciao! ちょうど、blog開いてるので、こちらに。 本の件、了解致しました♪ mi scusi! sono una tartaruga.(笑) 本日だけ、家に帰れそうなので、帰ってから梱包しようと思ってました。 昔のデザインで、ワタクシが特に気に入ってるのは、まだフォークを使わずにパスタを食べてた頃のデザイン。 子供や大人が、お皿にのったパスタを手でつかみ、頭の上まで手を揚げて、下から大きな口を開けて食べてるシーン。 ふくよかな女性が、両脇に魚のカゴをかかえてるデザイン(これは、魚マーケットは女人禁制だったコトを考えると少し違う気がしますが)、 いつか、お見せしたいですね♪ どんなジャケットになるのか、ものすごく楽しみです。きっと、すごく、ステキなんでしょうね。 のびきったパスタ。 che schifo!!!! せっかくイタリアに行ったんですもの。こういう時は、ニッポン人も、郷に入りては郷に従ってくれないと。 al dente ですものね。 そこでしか食べれない物って、とっても貴重で楽しいもんだと思うのですけどね。
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buongustaia at 2006-05-18 13:53
goloso さん。
ちょっとまたコメントに便乗しちゃいます♪ ワタクシは、オペラの中で、「セヴィリアの理髪師」一番好きなんです。 これだけは、うちにも台本(スイマセン、なんていうんでしょうね? 台本でいいんですか?)も飾ってあり、CDも有り、たまに引っ張り出してます。 「夢遊病の女」も好き。 あー、、オペラを「イタリア」で見たくなってきちゃいました。 最初は、blogを、たかがblogと思ってましたが、なんとなく、日本全国、世界各国、出会うべく人は出会うようになってるんだな・・っと面白さを感じます。 ほぉんと!みなさん、素晴らしすぎて!!
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goloso204 at 2006-05-18 21:48
buongustaiaさん、さるべ。パスタ手づかみで食べてるのは僕も入手しました。魚のかごのは見たことないですね。始めナポリの写真や絵でジャケットを作ろうと思ってましたが、多分いろんなモチーフを描き込んだ遊び心の強い、かつ芸術性のある、かつ僕の個性が出る、イタリアの香りもする・・・、という欲張りな物が出来ると思います。録音は来週の金曜からです。お楽しみに!
僕のお客さんはみんなal denteが当たり前に思っておられる方々なので、そのレストランではブーイングがすごかったです。僕の叔父が以前ソレントに1週間滞在してすっかりホテルでスタッフと仲良くなり、帰る前の晩レストランで、何でも好きな料理を作ってあげると言われて、じゃあスパゲッティをもうちょっと柔らかく茹でてくれって言って顰蹙を買った、と自分で言ってました。僕の身内にそういうとんでもないのがいるくらいですから、いわんやイニョランテ 諸氏においては・・・。 そうですかセヴィリア好きですか!あのオペラはミラノで勉強しましたから、いまでもセヴィリアのどの部分を聴いても瞬時に心はミラノの空へ飛びます。夢遊病の女にしてもしかり。
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