フェッラーラで美味しいお昼をお腹一杯食べ、またバスに乗り込みボローニャへ。夕方のボローニャ中心部でグループは二手に分かれました。一組は現地アシスタントと旧市内中心部の観光スポットの散歩に行きました。僕はスーパーマーケットで食材買い出し組担当で大型食品スーパーにご案内しました。自分の買い物も勿論しましたが、パドヴァの料理教室参加組がその時に使った食材を買って帰りたいというので、例えば野菜コンソメを捜してさしあげたり、パッケージのイタリア語を読んで差し上げたり、それからこのブログに出てきた食材をしっかりメモして来られた方もあってそれを捜して差し上げたりと、皆さんに買い物を楽しんで頂きました。スーパーの近所に1ユーロショップって言うイタリア版100円ショップ(1ユーロ今は150円くらいですが)があって、覗いてみたかったのですが集合時間が迫ってきて断念。観光組と合流してモデナへ向かいました。
その夜は皆さん昼の食べ過ぎで食欲なく、夕食ツアーはなし。僕はホテルの部屋でスーパーで買ってきたビスケットをちょっと食べてお終い。このホテルは部屋のテレビにキーボードが付いていてインターネットに接続出来たので、このブログに例のローマ字の投稿をしたわけです。(ご覧になってない方11月1日のをどうぞ・現地はまだ10月31日でしたが時差の関係で日本では既に11月1日でした)
さて翌日メンバーの皆さんは現地アシスタントとモデナ近郊のヴィニョーラのお城を見物してから、やはりモデナ近郊、モンテジッビオにあるバルサミコ酢醸造所「サンテ-ベルトーニ」へ。サンテの奥さん手作りのお昼を食べてから醸造所の見学というスケジュールでした。
一方僕はこの3月になくなったモデナのベヴィラックワ家のおばあちゃんリーナのお墓参りに行きました。(ベヴィラックワ家、リーナについては
「パヴァロッティとタリアテッレ」、
訃報をお読み下さい。)
この11月1日、イタリアでは「すべての聖人」の祝日で、モデナの公共墓地は人と車があふれていました。ここに来るのはもう16年前、アルマンド(おじいちゃん)が亡くなった時以来。リーナは何と17歳で結婚してしまったので(それもできちゃった婚)生まれてからアルマンドと一緒になるまでと、アルマンドが死んでまた一人になってからとほぼ同じ年月だったわけですね。お墓のこの写真、アルマンドは40代と思われる若い頃の写真ですが、リーナのは昨年の秋亡くなる数ヶ月前の写真だそうです。
さて念願のお墓参りを済ませてから夕方まで初めて一人の時間になりました。本来ならここで買い物に繰り出すわけなんですが、残念ながらこの日は祝日。空いている店は飲食店と花屋、本屋、薬局のみ。仕方ないのでウインドウショッピングに。楽しいバス停のベンチがありました。
今回舞台用衣装が何も買えなかったのです。でももしこの日この店が開いていたらこれを買ってきたに違いないのです。

コートは要りませんが、中に着ているジャケットとシャツは勿論合うサイズがあったらですが・・・、残念でした。
これは靴屋さんのショーウインドウ。値札が面白かったので写真撮ってきました。音楽好きにはうれしいデザインですよね。
そしてお昼はホテルの近くのモデナ料理のレストランに行き、帰ってから夜のコンサートに備え部屋で休養しました。昼食のメニューはまた明日。