鉢植えにしてあるスミレが咲き始めました。残念ながら匂いはないんですが可愛い姿で楽しませてくれています。
スミレといえばAlessandro Scarlattiの”Le Violette”というイタリア古典歌曲の名曲があります。僕はこの歌が音大受験生の頃から得意で、かつ大好きでよく歌ったものでした。しばらく歌ってなかったのですが生徒が今度レッスンで歌ってみたいというので楽譜を久々に開き、ギターを弾きながら歌ってみました。受験生の頃に途端にタイムスリップしました。
Rugiadose,odorose violette graziose,
Voi vi state vergognose
Mezzo ascose fra le foglie
E sgridate le mie voglie
Che son tropp’ambiziose
露に濡れ 香る 優美なスミレたちよ
お前達は恥ずかしがり屋
葉陰に半分隠れて
大いに野心的な私の望みを咎めている
ご存知でない皆さんにお聴き頂きたいので捜してみました。どうぞお聴きになってみて下さい。
スペインの貴公子、テノールのAlfredo Kraus が歌っています。
北イタリアの正統派テノールCarlo Bergonzi
スペインの名花メゾソプラノのTeresa Berganza
同じくスペインの名ソプラノVICTORIA de los ANGELES
おまけでルーコラの花の写真をご覧下さい。