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一昨日13日の晩青山のバー“R40”でライブに出演しました。お陰様で超満員、大いに盛り上がりました。コンサートやリサイタルの場合はあらかじめプログラムを決め、リハーサルを重ねての公演になりますが、こういったライブではその日の気分とお客さま達の反応しだいでプログラムが刻々変わっていきます。R40という店名からわかるように、通常は40歳以下入店禁止という大人の為の店なので、第一部は取りあえず60年代の懐かしいサンレモ系の、日本でもヒットしたカンツォーネを並べて見ました。1曲ごとに次の歌の曲名を言うと、お客さまから嬉しそうな歓声や拍手が返ってきます。普段のコンサートなどではまず歌わない歌をズラ〜と並べて楽しんで頂きました。 第2部は休憩中に頂いたリクエストを片っ端から歌いました。その中には日本歌曲の「初恋」もありました。ギターの弾き語りでは難しい曲ですが結構皆さん喜んで下さいました。”Sapore di sale(潮の味)“というカンツォーネは夏のバカンスの海辺の歌ですが、コード進行や曲想が似ているので、そのままワイルドワンズの「想い出の渚」を続けて歌い、リピートの部分ではお客さま達も一緒に♪あ〜のな〜つのひ〜〜♪とコーラス。ここまで来たらこれしかないと続いて歌ったのは「ひょこりひょうたん島」のテーマ。これも手拍子と皆さんのコーラスで盛り上がりました。 勿論しんみり聴かせるバラードや哀愁のこもったナポリターナも交え、歌っている僕自身楽しいライブになりました。 お客さま達にこちらも「のせて」頂いたお陰で、ライブらしいライブが出来たのではないかなっと思っています。伴奏としては非力ですが自分のギター一本での弾き語りというのは、リハーサルも要らないし、共演者用の楽譜の準備も要らないし、自分で好きなように歌えますからこういうライブにはぴったりだと思います。 お客さまのある方が僕のデジカメを預かってたくさん写真を撮ってくださいました。僕が歌っているすぐ横から、僕の目線ショットもあり、お客さま方の楽しそうな表情がよくわかって、僕にとっては宝物のような一枚もあるのですが、皆さんのお顔が出てしまい、あるいは差し支えある方もおられるかなと思ってここでお見せできないのが残念です。 R40、次回は年明けにでもまた出演させて頂こうかと思っています。その前に11月24日の晩には、新宿の厚生年金会館前のシャンソニエ「シャンパーニュ」でのライブもあります。お酒を飲みながら盛り上がりたい皆様どうぞお出掛け下さい。
by goloso204
| 2008-09-15 12:04
| カンツォーネ
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Comments(6)
純さん、こんばんは。
R40ライブ、お疲れ様でした。盛況でとても良かったです。 どんな歌が飛び出すか、ワクワク、ドキドキのライブになりました。 私は、「初恋」をギター演奏で聞くのは、初めてだったので、 また、ピアノ演奏とは違った「初恋」の味がありました。 ♪ひょうたんじまーもとても楽しく、聞いている私達も乗せられましたよ。 次回もとても楽しみです♪
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goloso204 at 2008-09-16 00:26
りえさんbuona sera.こちらも次は何を歌おうかと選曲を愉しませてもらいましたよ。「初恋」はピアノ伴奏の時のように歌ったのではギター伴奏(僕の腕前のレベル)に合わないので、歌い方をかなり変えてみました。元の歌が良いとどんな歌い方をしてもそれなりにちゃんと聴けてしまいますね。しかしもうちょっとギターの伴奏は工夫しないと・・・。
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JUGIANO
at 2008-09-16 03:39
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そうかプロは何でも歌わないといけないのですね。ボクも事務所の社長から、さだまさしの楽曲に挑戦するようにと言われました。カンツォーネ歌手だからカンツォーネだけというのでは、頑な過ぎて世間のニーズに合わないのでしょう。だから参考になりました。ひょっこりひょうたん島は歌えませんが・・。放出中古車センター。大阪人ならみんな知っているCMソング。うちの事務所社長のヒット作です。これなら歌えますね。
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goloso204 at 2008-09-16 10:26
JUGIANOさんCiao! 僕は中高とフォークのバンドをやっていましたので、この時代のフォーク、グループサウンズ、ポップス等結構レパートリーがあります。若い頃に覚えた歌ですからいまだ練習しなくても、歌詞がすらすら出てきます。R40のライブではこれからもそんなレパートリーを混ぜながらやるつもりです。みんな日本のCanzoneですからね。そのCMソングは東京人は知らないと思いますが、大阪ではきっと受けるでしょうね。さだまさしも良い歌がいっぱい。是非色々チャレンジなさってみてください。
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こま夫
at 2008-09-16 21:35
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つい数日前、60年代のサンレモ音楽祭って本当に素晴らしい曲がいっぱいあったのに、最近はサンレモって聞かないね という話をしたばかりです。今でもあるんですか?
あのころのヒット曲には、英語だけでなく、イタリア語やフランス語の歌がたくさんあったのに、どうしちゃったんでしょうかね?
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goloso204 at 2008-09-17 01:09
こま夫さん、サンレモは今でもやっています。生憎世界的ヒットはほとんどでませんがイタリア国内的にはまだ結構盛り上がっています。そもそもサンレモ音楽祭は終戦後の娯楽のまだ乏しかった時代に始まり、冬場ヨーロッパがまだ凍てついている時期に、咲き誇る花々があふれた南欧の香りと夢を振りまいたがために全ヨーロッパで注目され、ヒット曲がアメリカでもヒットするようになり、世界的なイベントに育っていったわけです。その後英語の歌が世界を席巻するようになってしまいましたが、フランスにしろイタリアにしろ国内的にはやはりしっかり自国語の歌が主流を占めていることは間違いありません。但し若い世代は日本でもそうであるように、アメリカ文化=かっこいいというとらえかたなのでしょうか、アメリカ音楽の影響を大きく受け続けていますね。
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