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家から電車で一駅行ったところに昭和音楽大学があります。ここの大教室で今日「アーツ・イン・コミュニティー」『地域と学ぶ』シリーズの一つとして〜カーザ・ディ・ヴェルディ〜音楽家の「憩いの家」〜「作曲家ヴェルディのもう一つの作品」という無料でのレクチャーがあったので受講してきました。 講師はその「憩いの家」の館長であるディエゴ・マッティエッロさん。評論家小畑恒夫さんの通訳と解説が付きました。 イタリアの歌劇の大作曲家ジュゼッペ・ヴェルディは「リゴレット」「アイーダ」『椿姫』「イル・トロヴァトーレ」「仮面舞踏会」「運命の力」「レクイエム」等々多くの作品があるのはご存知の通り、オペラを26本作曲しています。彼の27番目の作品であり遺作でもあるのがオペラではなく、自分の資産を使って不幸な老後を送っている音楽家のための養老院「音楽家の憩いの家」だったのです。彼自身が亡くなる前に自分の一番気に入ってる作品は?と言うジャーナリストの問いに対してそう答えているのだそうです。 「憩いの家」がミラノにあるのは知っていましたが実はまだ一度も行ったことがありません。ヴェルディの墓もこの中の礼拝堂にあることも初めて知りました。引退した音楽家専用の養老院であると言うことが何よりの特徴でしょう。またヴェルディ自身若いときは苦学生だったと云うことから、ここには老人ばかりでなく若い音楽学生も住んでいるんだそうです。また入居待ちの音楽家が溢れていてなかなか入居できないのでは?と思っていたのですが実際は申請を出してから平均一年弱ぐらいで入居できているという話しを聞いて少々驚きました。 地域に開かれた大学をと云うことで、文部科学省が開始した事業だそうです。近所に音楽大学があったが為に、大変興味惹かれるレクチャーを無料で受講できてラッキーでした。僕は受講しなかったですが、マッティエッロさんと一緒に来日している「憩いの家」に住んでいる元ソプラノ歌手(お名前忘れました)がこのレクチャーの後公開レッスンをするので、それも見ていってOK とのことでした。イタリア人の歌のレッスンなど一般の方が見る機会などまずないことですからご覧になった方はきっと面白かっただろうなと思います。又何か面白そうなレクチャーがあることを期待しています。
by goloso204
| 2008-12-16 22:45
| 音楽
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Comments(6)
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by
ruriko
at 2008-12-18 15:32
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以前、NHKのドキュメントで見たことあります、「ヴェルディの憩いの家」。 そこで最晩年を送るろう歌手、ピアニストの生活が紹介されていました。
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Commented
by
goloso204 at 2008-12-18 21:40
rurikoちゃんCiao!
朝刊でその番組があるのを見て、見ようと思っていたのにすっかり忘れて見損なっちゃって・・・。残念だったせいもあって今度の講演をとても楽しみにしていたんだ。日本にも恵まれない老後をおくっている音楽家は多いと思うんだ、Verdiの家みたいのがあったら良いと思うんだけどね。
☆ちゃお☆
音楽大学に入りたいなぁ☆ 音楽について勉強してみたい☆ 家にピアノないから今は無理かなξ 授業料とか払えないし…ξ 親類とか夢物語やめなさいって… 愚痴ってごめんなさいm(_ _)m 音楽レクチャーいいな(゜∇゜)
Commented
by
goloso204 at 2008-12-19 00:25
アンジェリークさん、音楽大学って面白いですけど一般から見れば変なところかも・・・。学生時代面白がって時々他の大学(普通の)に行ってる友人が遊びに来て授業に潜り込んだりしてました。
アンジェリークさん、もちろん大教室の大勢出席する授業でした。小さいクラスの授業じゃさすがばれちゃいますからね。授業には出ませんでしたが一緒にスキーツアーに行った高校の友人(他の大学)と音大の女の子と結婚してしまいました。
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