今公開中の話題の映画「天使と悪魔」を見てきました。本はもうだいぶ前に読んでしまっていますが、実は来週この舞台となっているローマに行くので・・・。2年半ぶりのイタリアツアーですが、今回ローマには2日間滞在、僕が皆さんの見たいところをご案内してまわります。昨日の説明会でリクエストを伺ったら案の定「天使と悪魔」の舞台となっているところに行ってみたいというご希望がありました。本をもう一回読み直している暇はないので、よし、下見かたがたこの際映画を見てこよう!と思い立って家内と行ってきました。
原作はかなり長く3巻まである作品なので、映画ではずいぶんと話しが簡略化されていました。それどころか原作とは違う筋立てになっているところもありましたが、映画としては随分楽しめました。でも一応筋を知っているのでのめり込むというわけにはいきませんでした。作者が意図したトリックが分かっているわけですからね。だからむしろこの場面はどう映像化していくんだろうかとか、観客をどうやってだまして犯人捜しに予断を抱かせていくかとか、そういう方に興味がありました。
今やもうローマでは原作の本を手にした観光客が、舞台となる教会などを巡る「天使と悪魔」ツアーをして歩いてるとか。うちのグループでも何カ所かまわってこようと思ってます。