青木純の歌う食べる恋をする:地方公演
2016-02-28T23:05:00+09:00
Goloso204
カンツォーネ歌手青木純の日記
Excite Blog
伊豆稲取でライブしてきました
http://goloso204.exblog.jp/22930213/
2016-02-28T23:01:00+09:00
2016-02-28T23:05:00+09:00
2016-02-28T23:01:33+09:00
Goloso204
地方公演
さてライブは土曜の夜でしたが、実は僕は金曜日の午後から現地に行ってのんびりしていました。このリゾートマンションには温泉の大浴場があって、お湯の成分が濃くて最高!海を見ながらのんびり温泉に浸かって、その後これまた海が良く見えるマッサージルームで、いろんなタイプの違うマッサージチェアを試してみるという楽しみも。
部屋からの眺めも最高、近所には伊豆らしい風景が広がっていて、散歩も楽しかったです。では撮ってきた写真をいくつかご覧下さい。
春霞でしょうか、ぼんやりとですが伊豆大島が見えてます。
海の反対側の裏山は冬景色。葉を落とした骸骨のような木々で埋め尽くされています。これだけ広葉樹が多い所なんですね。
泊まっていた部屋からの夕ぐれの景色。下田方面を見ています。東海岸ですから海に沈む夕陽は見られません。でも逆に、写真には撮れませんでしたが、今朝早朝大浴場で温泉に浸かりながら日の出を見ることが出来ました。
近くには河津桜で有名な河津町もあるせいか、あちこちに(多分河津桜と思われる)早咲きの桜が咲いていました。
足下に目をやれば香りの良い水仙。
ちゃんと仕事もしてきましたよ。
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下田公演の伴奏合わせ始まる
http://goloso204.exblog.jp/21761330/
2015-05-04T18:23:39+09:00
2015-05-04T18:23:41+09:00
2015-05-04T18:23:41+09:00
Goloso204
地方公演
もうあと1ヶ月後に迫ってきたので初伴奏合わせをしました。6日の平野屋さんの方だけなのですが、フルートの高橋賀映子(かえこ)さんと共演します。
もうかなり前の事ですが、僕は下田でのディナーコンサートを頼まれて歌いに行きました。その時に僕の歌を聴いて下さったのが今回の会場「平野屋」さんを経営される賀映子さんのお母様でした。ちょうどその数ヶ月後僕のイタリアツアーがあったのですが、その時にちょうど昭和音楽大学のフルート科を卒業した賀映子さんと、高校を卒業した妹さんと二人がお母様の勧めで卒業旅行にと、僕のこのツアーに参加してくれたというのがそもそもの始まりです。その後賀映子さんはドイツに留学。現在は素敵な旦那様と結婚されて隣町で二人のお子さんにも恵まれ幸せな家庭をもちつつ、音楽教室を開いています。
昔から是非平野屋さんで一緒にライブをと話をしていたのですがやっとこの度実現する事になりました。それについてはもう一人キーパーソンがいるのですが、彼についてはまた長くなるので次回ご紹介します。
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愛媛の土居町へ
http://goloso204.exblog.jp/19454602/
2013-08-12T15:53:00+09:00
2013-08-12T16:05:18+09:00
2013-08-12T15:52:40+09:00
Goloso204
地方公演
さてまず土居町とはどんなところでしょうか。四国の瀬戸内海側の、正に文字通り四国の中央に位置しています。近くの山からの景色です。
本当はこの2枚を横に並べて表示したいんですが、海を左側、山を右側に頭の中で2枚並べてみて下さい。ご覧のように田舎です!(失礼!)、農業の町で、伺ったところ五葉松やサトイモの産地として知られているそうで、その他伊予柑など柑橘類の栽培も多いようです。背後にそびえる切り立った山からの豊富な地下水に恵まれて干ばつ知らずの非常に農業に適した土地なのだそうです。但し冬は山から吹き下ろす風が大変に強く、空っ風の町としても知られているとか。町のあちこちにこんな屋根の民家と云うかお屋敷を多く見受けました。
屋根にたくさん「しゃちほこ」型の瓦がのっているんです。以前徳島に行ったときにこのような家を多く見ました。よく「うだつが上がらない」という言い方をしますが、これらの家は「うだつが上がった」家なのだとか。四国に多い屋根のようです。
上の海の写真に、小さな港が写っていますが、そこにも行ってきました。
瀬戸内らしい穏やかな海、ちょうど干潮で潮が引き、全く波一つ無い状態でした。横の防波堤の先では地元の少年達が楽しそうに語らっていました。
こんなのどかな風景の町ですがホールは立派でした。キャパは約500ですがとても音響が良く歌いやすい会場でした。それに担当の職員さんがまた親切!今回2曲、僕のソロにコーラスも加わってもらって一緒に歌いました。春から楽譜をお送りして練習しておいて頂いたのですが、合わせるのは本番前夜のリハーサルが初めてでした。初め1回歌ってもらうと、皆さん緊張しまくっていて声は出ないし表情は硬いし・・・。そこでギャグを飛ばしつつ皆さんの緊張をほぐし、少しずつ歌に表情を付けていきました。日頃からご指導されている苅田佳子先生や団員の皆さんのご努力や向上心がここからむくむくと頭をもたげ、何回かリハーサルを繰り返すうちに、どんどん演奏に表情が増して、とても楽しいコーラスになっていきました。
さて翌日、いよいよ本番。初めは「うぐいす」の演奏からスタート、そして近隣の3つの合唱団が友情出演。そしてもう一度「うぐいす」の登場。昨年慰問の演奏旅行に行かれた東北での写真をスクリーンに映しながらの演奏。そしてすべての合唱団の合同演奏があって休憩。
そして休憩後はいよいよ僕と柴田杏里の出番。生でカンツォーネを聴くのは初めてという方々が大半だそうなので、有名なカンツォーネ中心のプログラムで1時間。お客様の反応がとても良く、ぼくの声、歌、杏里のギターも絶好調で大変盛り上がりました。コーラスの入る曲もバッチリで雰囲気は最高潮に。
終演後僕が泊まっていた旅館の大広間で打ちあげがあり、美味しい瀬戸内海の魚とお酒を頂きながら、団員の皆さんの席をまわって交流を深めてきました。この合唱団はドイツの合唱団と友好関係にあって、お互いに行き来をして交流を深めておられるとか。そして今度は是非イタリアに歌いに行きたい!と云う希望もお持ちのようなので、何かお手伝いが出来たらなあと思っています。
この夜はもう一泊して翌日は琴平の金比羅宮に行きました。このへんは又明日。
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